サムスン電子、ウェアラブル向け3ナノAPの初公開
サムスン電子が最新工程基盤のウェアラブル向けモバイルプロセッサーの発売で、ウェアラブル革新先導に乗り出した。 3日、業界によると、サムスン電子は業界で初めて3ナノ(nm・1nmは10億分の1m)工程基盤のモバイルアプリケーションプロセッサー(AP)「エクシノスW1000」を公開した。 今回のチップはサムスン電子の次世代スマートウォッチ「ギャラクシーウォッチ7」に搭載されるものと予想される。 エクシノスW1000は、最新工程である3ナノゲートオールアラウンド(GAA)を初めて適用したAPで、低電力設計とLPDDR5メモ
2024-07-04 11:17:05