韓国経済、首都圏の割合49.9%…首都圏の偏り現像が深化
2020年基準で韓国経済でソウル・京畿・仁川など首都圏が占める比重が半分に迫ったことが分かった。産出額と総付加価値、就業者数などで首都圏に集中したが、東南圏・湖南圏など一部圏域の比重はむしろ減ったと調査された。 25日、韓国銀行が発表した「2020年地域産業連関表の作成結果」によると、2020年基準で首都圏は全体産出額の49.9%を占め、2015年(46.8%)比3.1%ポイント拡大した。 地域産業連関表は、全国を地域経済単位に分け、地域間の移出入および地域別産業構造の特性を反映して作成した投入山出票で、韓
2025-07-02 13:35:34