KGモビリティ、6月に9231台販売…前年比1.4%↓

[写真=KGモビリティ]
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KGモビリティ(KGM)が6月に内需3031台、輸出6200台の計9231台を販売したと1日、明らかにした。

6月の販売台数は前月比1.4%増加したが、前年同期比では1.4%減少した。 輸出量を増やしたが、内需販売が低迷し、昨年より総販売量は減少した。

輸出の場合、前年同月比18%増加した。 トルコ・英国・スペイン・ハンガリーなど欧州地域への販売台数の増加で、今年3月に6000台を超えて以来、3カ月ぶりに6000台の販売を突破した。 このうち、エコカー(トーレスEVX & HEV、ムッソEV)が全体の28%を占め、輸出物量の増加に貢献した。

輸出物量は1~6月の累計対比でも7.3%増加した。 昨年、KGMは10年ぶりに輸出最大の実績を記録したが、これよりも輸出が増えたのだ。

KGMは最近、輸出に全力を傾けている。 先月13日、ムッソEVとトーレス・ハイブリッドの輸出船積み記念式を行い、海外市場攻略に乗り出したのが代表的だ。 両モデルの海外販売が本格化する場合、下半期の輸出物量はさらに増える見通しだ。

内需は今月発売予定のアクティオン・ハイブリッド新車の待機需要で、前年同月比減少した。 ただ、先月、主要仕様と価格を公開し、事前契約を開始したアクティオン・ハイブリッドを通じた反騰を期待している。 アクティオン・ハイブリッドはトーレスに次ぐKGMの2番目のハイブリッドモデルである。
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