177人を乗せた旅客機、貨物室のドアが開いたまま済州着陸…国土部調査
済州行きのイースター航空旅客機の貨物室のドアが開かれたまま、済州空港に着陸したことが確認され、国土交通部が調査に乗り出した。 26日、国土交通部とイースター航空などによると、24日午後3時45分頃、金浦から出発した済州行きイースター航空ZE217旅客機は前方の貨物室ドア(Cargo Door)が少し開かれたまま済州空港に着陸したと伝えられた。 この旅客機には乗客177人が乗っていた。航空機の運航中、与圧システム(地上に近い気圧状態を維持する装置)に異常はなく、乗客の安全に問題はなかったという。 しかし
2025-11-26 16:52:11