2026. 10. 31 (土)

新安郡、老人の日に合わせて敬老会を巡回開催

  • 10月の1ヶ月間、地図邑から臨者面までの各町・村で記念行事を開催

  • 模範敬老会・模範老人・福祉功労者表彰…地域共同体の和を促進

10月1日に新安郡地図邑の奉動敬老会で行われた『第30回老人の日記念行事』において、地域の高齢者と関係者が敬老孝親の意味を再確認し、高齢者の健康と幸福を祈る記念撮影を行っている。
10月1日に新安郡地図邑の奉動敬老会で行われた『第30回老人の日記念行事』において、地域の高齢者と関係者が敬老孝親の意味を再確認し、高齢者の健康と幸福を祈る記念撮影を行っている。 [写真=新安郡]
 

新安郡は第30回老人の日を迎え、大規模なイベント会場ではなく、地域の敬老会を直接訪問する巡回記念行事を開催し、高齢者に感謝と敬意の気持ちを伝えた。

新安郡は、10月1日から地図邑を皮切りに臨者面までの間、10月の1ヶ月間にわたり、管内の町・村の敬老会で第30回老人の日記念行事を開催したと30日に発表した。

今回の行事は、地域社会の発展に貢献してきた高齢者の労を称え、敬老孝親文化を広めるとともに、住民間のコミュニケーションと和を促進するために企画された。

特に、従来の大規模な集合行事から脱却し、町・村ごとの敬老会を中心に行事を進めた点が注目された。

島が多い新安郡の地域的特性を考慮し、高齢者が遠くの会場まで移動する負担を軽減し、普段利用する敬老会で近隣の人々と共に記念行事に参加できるようにした。

行事は各村の状況や特性に応じて進められ、高齢者が互いに安否を確認し、地域共同体の絆を深める場となった。

高齢者福祉の向上と敬老孝親文化の普及に貢献した功労者への表彰も行われた。

郡は模範敬老会や模範老人、老人福祉貢献者などの部門ごとに町・村から対象者を選定し、表彰を授与し、敬老会の運営や地域社会への奉仕に尽力してきた住民の功績を称えた。

行事に参加したある高齢者は、「郡が直接敬老会まで来て、意義深い場を設けてくれ、温かい励ましをいただけるのは大きな活力になる」と感謝の意を表した。

新安郡は今回の巡回行事が高齢者への敬意を超え、地域単位のコミュニケーションを強化し、隣人同士の支え合いや共同体意識を再確認する契機となったと考えている。

卓権哲 新安郡文化芸術観光局高齢者健康課長は、「第30回老人の日を迎え、高齢者に敬意と感謝の気持ちを伝えられることを嬉しく思う。今後も高齢者が健康で幸せな老後を送れるよう、老人福祉の向上に努め、高齢者を敬う温かい地域社会を築いていく」と述べた。

なお、老人の日は毎年10月2日で、高齢者の社会的貢献を称え、敬老孝親思想を広めるために定められた法定記念日である。新安郡は今回の行事を契機に、地域の状況に応じた高齢者福祉サービスと高齢者の社会参加の機会を拡大していく方針である。





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