2026. 10. 28 (水)

8月の出生児数2万3703人…人口自然減少82ヶ月目

  • 合計特殊出生率0.87人…出生児数は前年同月比13.0%増加

  • 婚姻件数1.2%減少、離婚件数4.4%増加…9月の人口移動10.1%減少

全国月別出生推移
全国月別出生推移。 [写真=国家データ庁]
今年8月の出生児数は2万3703人で、前年同月より13.0%増加した。合計特殊出生率も0.87人に上昇したが、死亡者数が出生児数を上回り、全体の人口は自然減少した。婚姻件数は減少した一方、離婚件数は増加し、9月の国内人口移動規模も昨年同月より減少したことが明らかになった。

28日、国家データ庁の「2026年8月人口動向」によると、8月の出生児数は2万3703人で、1年前より2720人(13.0%)増加した。女性1人が生涯に産むと予想される平均出生児数である合計特殊出生率は0.87人で、前年同月より0.09人増加した。今年1月から8月までの累計出生児数は19万3783人で、昨年同期間より14.5%増加した。

出生順位別では、第一子の割合が63.8%で前年同月より1.6ポイント上昇した。一方、第二子の割合は30.5%で1.0ポイント、第三子以上は5.7%で0.6ポイントそれぞれ減少した。母親の年齢別出生率は30〜34歳が女性人口1000人当たり79.5人で最も高く、35〜39歳は59.8人と集計された。

同月の死亡者数は3万308人で、前年同月より1407人(4.9%)増加した。出生児数から死亡者数を引いた自然増加は-6605人で、出生より死亡が多い人口の自然減少が続いている。2019年11月以来、82ヶ月連続で自然減少している。

婚姻件数は1万9218件で、昨年同月より224件(1.2%)減少した。今年1月から8月までの累計婚姻件数は16万5874件で、前年同期より5.2%増加したが、月間ベースでは減少傾向を示している。離婚件数は7510件で、前年同月より318件(4.4%)増加した。今年1月から8月までの累計離婚件数は5万9202件で、昨年同期間より2.1%増加した。

一方、国家データ庁が同日発表した「2026年9月国内人口移動統計」によると、9月の移動者数は44万4000人で、前年同月より5万人(10.1%)減少した。人口100人当たりの移動者数を示す人口移動率は10.6%で、1年前より1.2ポイント低下した。

全体の移動者のうち、同じ都道府県内で移動した割合は66.5%、他の都道府県に移動した割合は33.5%であった。前年同月と比較すると、都道府県内の移動者は8.9%、都道府県間の移動者は12.4%それぞれ減少した。

都道府県別では、仁川が1956人の純流入を記録し、純流入規模が最も大きかった。忠南は1032人、忠北は830人の純流入があった。一方、ソウルは2359人の純流出を記録し、全南光州は531人、釜山は401人の純流出を記録した。第3四半期の全体移動者数は138万3000人で、前年同期より10.2%減少した。



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