2026. 10. 19 (月)

新市長・信相鎮、ボローニャ市との姉妹都市提携を締結し、先端技術を市民生活の改善に活用する意向を示す

  • パンギョ企業のグローバル進出の足がかりを整備

  • AI・スマートシティ・デジタルコンテンツの協力を本格化

  • スーパーコンピュータ・大学研究施設を視察

  • ヨーロッパの革新能力と成南の先端産業を結びつける

写真:成南市
[写真:成南市]


信相鎮・京畿道成南市長は、イタリアのボローニャ市と姉妹都市提携を締結し、人工知能(AI)やスマートシティなど未来産業分野での国際協力を拡大する方針を示した。

パンギョテクノバレーを中心に成長した成南の先端産業の能力を、ヨーロッパの研究・革新基盤と結びつけ、企業の海外進出と市民が実感できる都市革新を推進する考えである。

信市長は、現地時間の16日にイタリアのボローニャ市役所でマテオ・レポレ市長と姉妹都市提携協定を締結し、ヨーロッパの先端技術を市民生活の改善に活用する意志を明確にした。

ボローニャ市が韓国の都市と姉妹都市提携を結ぶのは初めてであり、成南市がイタリアの都市と姉妹都市提携を結ぶのも初めてである。

写真:成南市
[写真:成南市]



信市長は協定式で「ボローニャ市との姉妹都市提携は、お互いの強みを基に未来を共に作り上げる意義深い出発点である」と述べ、「成南の先端産業の能力とボローニャの優れた研究・革新基盤を結びつけ、企業と人材の交流を拡大し、市民が実感できる実質的な協力成果を生み出していく」と強調した。

両都市は今回の協定を契機に、経済・科学技術・文化・教育分野の交流を拡大し、AIやスマートシティ、デジタルツインなど先端技術分野の政策や優れた事例を共有することに合意した。また、ゲームやデジタルコンテンツなど創造産業分野でも協力を模索する。

信市長は、15日にテクノポロ・ダマ(DAMA)で開催された『2026ボローニャテクノポリス祭』の開幕式に出席し、成南の先端産業の競争力と市民中心のスマートシティビジョンを紹介した。

信市長は演説で「スマートシティの競争力は単に先端技術を保有することにあるのではなく、その技術を市民の生活のためにどれだけうまく活用できるかにかかっている」と強調した。
続けて「ボローニャの世界的なスーパーコンピューティング能力と成南市の新技術実証能力を結びつければ、両都市が直面する都市問題に対してより良い解決策を見つけることができるだろう」とも述べた。

写真:成南市
[写真:成南市]



信市長は16日、姉妹都市提携締結後にボローニャ大学と大学歴史地区を訪れ、教育・研究分野の交流や若手人材協力の可能性を探った。

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)やレオナルドスーパーコンピュータなど主要研究施設も視察し、先端計算技術の活用事例を直接確認した。

信市長は今回の姉妹都市提携がパンギョテクノバレーに入居する企業をはじめとする地域の先端産業企業のヨーロッパ市場進出と国際的な技術・人材交流を拡大する契機になると期待している。

信相鎮市長は「ボローニャとの協力を通じて成南の先端産業競争力を世界に拡張し、AIやスマートシティ技術が市民の生活を実質的に変える成果につながるよう最善を尽くす」と付け加えた。

一方、信市長はポーランドのブロツワフ市と姉妹都市提携を結んだ後、ボローニャ市との協力基盤を構築したため、今後は先端産業や科学技術、文化芸術、教育分野の具体的な協力事業を発掘していく計画である。





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