2026. 10. 16 (金)

義母殺害後に妻を誘拐した20代男性、警察が身元情報公開手続きに着手

義母殺害・妻誘拐のA氏、拘束前の被疑者尋問に出席
『義母殺害・妻誘拐』A氏、拘束前の被疑者尋問に出席 (ソウル=聯合ニュース) 柳永石記者 = 離婚訴訟中に義母を殺害し、妻を誘拐した20代中盤の男性A氏が13日、ソウル・松坡区のソウル東部地裁で行われた拘束前の被疑者尋問に出席している。2026年10月13日

ソウル・松坡区で義母を殺害し、妻を強制的に車に乗せて逃走した疑いを持たれている20代男性A氏について、警察が身元情報公開手続きに着手する。

15日、ソウル警察庁は来週初めに親族殺害および特別監禁などの疑いで拘束されたA氏に関する『身元情報公開審議委員会』を開く予定であると発表した。警察は、犯行の重大性や残虐性、遺族の意向などを総合的に考慮し、身元公開の可否を決定する方針である。

A氏は11日午前5時38分頃、妻B氏が避難していたソウル・松坡区文井洞の実家を訪れ、義母を殺害した後、B氏を強制的に車に乗せて逃走した疑いが持たれている。

事件現場で発見された義母は心停止状態で病院に搬送されたが、最終的に死亡した。

A氏は犯行から約7時間後の同日午後12時35分頃、江原道・陽陽郡の山中で警察に緊急逮捕された。誘拐されていた妻B氏も現場で発見され、健康には異常がないことが確認された。

遺族は、A氏が妻の家庭内暴力の通報や婚姻無効訴訟の提起に不満を抱き、報復的な犯行を行ったと主張している。警察も犯行の動機に報復目的があったかどうかを立証するために捜査を進めている。

一方、現行の特定重大犯罪被疑者等の身元公開に関する法律(重大犯罪身元公開法)によれば、△犯行手段が残虐で重大な被害が発生した場合、△被疑者がその犯罪を犯したと信じるに足る十分な証拠がある場合、△国民の知る権利の保障及び再犯防止・犯罪予防など公共の利益のために必要な場合に身元情報を公開できると規定されている。





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