2026. 10. 16 (金)

K2コリアグループ、ネパを傘下に…ブランド強化で成長基盤を拡大

  • ネパを傘下にした法人の売上合計は1兆2633億ウォン

  • ブランドのアイデンティティを維持し生産・調達能力を活用

K2コリアグループCI写真K2コリアグループ
K2コリアグループCI[写真=K2コリアグループ]

K2コリアグループは、アウトドアブランドのネパを買収し、アウトドア事業を拡大する。ネパが蓄積した顧客と販売網を確保し、グループの生産・調達および供給網管理能力を活用して商品競争力を高める計画である。ブランドごとの特性を維持しつつ、商品開発と流通網への投資を増やす戦略だ。

14日の業界によると、K2コリアグループは先月22日にネパの買収契約を締結した。ネパの株主割当増資に参加し、新株を取得し、手続きが完了すれば最大株主として経営に参加する。昨年、K2コリアグループの6法人の売上は約9745億ウォンで、ネパの売上2888億ウォンを合算すると、売上1兆2633億ウォンの規模を持つことになる。ノースフェイスを運営する永遠アウトドアと同程度の売上規模である。国内のアウトドア市場は、年売上1兆ウォン規模のノースフェイスが先頭を維持し、K2やコオロンスポーツなどが続く構図だ。

K2コリアグループは、ネパの傘下に入ることで顧客層と商品構成を広げる計画である。既存のK2の4050世代の顧客層にネパの2030世代の需要を加え、ブランドごとのライフスタイルや機能性などの強みを活かして相互補完効果を生む構想だ。

グループはK2、アイダー、スポーツブランドのダイナフィット、ゴルフブランドのワイドエンジェルなどを運営している。会社側は、アイダーの買収時にもブランドの重複懸念があったが、各ブランドのアイデンティティを維持しながら独立して成長させたと説明している。アイダーのアウトドア感性とネパの都市・野外活動を網羅するライフスタイルを生かし、グループの事業能力を高める方針である。

ただし、ネパの業績回復と投資余力の確保は課題である。ネパの営業利益は2024年に約7億ウォンの赤字に転落し、昨年の営業損失は21億ウォンに拡大した。ネパの現在の企業価値は2000億ウォン前後とされている。

ネパの財務的負担は、プライベートエクイティファンドのMBKパートナーズの買収金融構造に起因している。MBKは2013年に特別目的会社ティビホールディングスを通じてネパの株式94.2%を約9970億ウォンで取得し、約4800億ウォンを借入で調達した。その後、両社が合併し、該当の負債がネパに移転した。

ネパは今回の増資資金で借入コストを削減し、商品開発・マーケティング投資の余力を確保する計画である。買収時に発生した財務負担を軽減し、グループの開発・生産基盤を活用して事業を強化する方法である。

靴製品でも協業の可能性がある。ネパは最近、登山靴に加えて日常で履けるウォーキングシューズ・トレッキングシューズに商品を拡大している。K2コリアグループは2016年に靴研究所「ケイツーコリア研究所」を設立し、グループブランドの新製品開発と研究開発(R&D)を進めてきた。会社関係者は「靴研究所の活用や主力製品の変化などの詳細な方向性は、買収完了後に事業の現状を見て具体化する予定である」と述べた。

K2コリアグループはネパの商品のマーケティング競争力を強化し、代理店や店舗などの流通網への投資も拡大する予定である。ネパは成人・子供ラインを合わせて全国約340のオフライン店舗を運営している。中長期的には海外市場への進出も検討している。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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