先週、ネパールとチベットの国境地域で発生した土砂崩れと大洪水から1週間が経過し、死者が1100人を超えた。
2日(現地時間)にCNNなどの外信がネパール国家災害リスク軽減管理庁(NDRRMA)の資料を引用して報じたところによると、同日午前9時の時点でネパール側の死者は1050人から1114人に増加し、行方不明者は3916人となった。これにチベット側の死者16人と行方不明者546人を加えると、現在までにネパールと中国の両側で発生した土砂崩れと大洪水による死者は合計1130人、行方不明者は4462人に達した。
今回の大洪水により、ネパール国内の主要な水力発電所で働いていた労働者の被害が特に大きいことが明らかになった。ネパール独立発電事業者協会は、ボテコシ川とトリシュリ川流域にある11の水力発電所で987人が行方不明であると報告した。この中で、ドゥサンエナビリティと韓国南東発電が建設していたネパール最大の外国投資水力発電所であるアッパートリシュリ-1発電所の被害が最も大きく、ここで500人以上が行方不明とされている。
これを受けて、ネパールの救助当局は水力発電所を中心に救助作業に全力を挙げている。しかし、多くの水力発電所が険しい山岳地帯に位置している上、洪水によって事故現場へのアクセスを妨げる橋や道路などのインフラが多く失われており、救助作業に支障をきたしている。また、水力発電所にアクセスできたとしても、トンネル内にある大量の瓦礫を取り除かなければ被害者を救出できない。
シシル・カナルネパール外務大臣はCNNとのインタビューで、多くの人が水力発電所のトンネルに埋まっていると推測されており、現在ネパール軍と救助当局が「命を救うために最善を尽くしている」と述べた。NDRRMAによると、現在までにネパールの救助当局は11993人を救助したと集計されている。
今回の大洪水と土砂崩れは、26日にネパールとチベットの国境にあるヒマラヤ山脈の氷河が崩れ落ちる「氷河崩壊」の影響で、土砂流がネパールとチベットの国境地域の河川流域に流れ込んだことにより発生した。この影響で、中国とネパール間の国境検問所が土砂流に巻き込まれて崩壊するなど、両国に多大な人的・物的被害が発生した。ネパール政府は大洪水の被害復旧費用として約400億~500億ドル(約5兆5000億~6兆9000億円)が必要になると見積もっている。これはネパール全体の経済規模の10%に近い大きな金額である。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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