HD現代重工は最近、自社開発した『液化二酸化炭素運搬船用低圧貨物システム』が第35回『IR52張英実賞』を受賞したと2日に発表した。
この技術は、液化二酸化炭素をマイナス50℃と7気圧の超低温・低圧状態で大量輸送することが核心である。従来の液化二酸化炭素運搬船は主にマイナス30℃、20気圧の環境で運用されており、高い圧力に耐えられるように貨物タンクを厚くする必要があった。そのため、タンクの大型化に限界があり、輸送容量も平均7500㎥程度にとどまっていた。
HD現代重工は圧力を7気圧まで下げて貨物タンクを大型化する技術を自社で開発することに成功した。技術開発の最大の難題はドライアイスの発生防止であった。マイナス50℃の超低温では、温度と圧力の微細な変化でもドライアイスが発生し、配管やバルブを塞ぐ可能性があるからである。HD現代重工は温度・圧力制御技術を精密化し、数ヶ月間液化二酸化炭素の状態を安定的に維持できるようにした。
HD現代重工はこの技術を活用し、従来の約3倍の二酸化炭素を一度に輸送できる2万2000㎥級世界最大のLCO₂運搬船を建造し、今年1月にギリシャの船会社『キャピタルクリーンエネルギーキャリア』に引き渡した。
特に最近、CCUS(炭素捕集・利用・貯蔵)市場が拡大していることから、大型LCO₂運搬船の需要も増加すると予想されており、HD現代重工は核心技術の開発により市場を先取りできると期待している。
HD現代重工の関係者は「今回の受賞は世界最大の液化二酸化炭素運搬船を可能にした独自の技術力が認められた結果である」とし、「今後も差別化された環境に優しい船舶技術を先行して開発し、グローバルな脱炭素市場をリードしていく」と述べた。
なお、『IR52張英実賞』は科学技術情報通信部が主催し、韓国産業技術振興協会が主管する国内最高権威の産業技術賞である。1991年に制定され、国内企業や研究機関が開発した新技術製品や技術革新の成果を発掘し、表彰している。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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