ドゥサン・フューエルセルは、ハイエクシウムと5014億ウォン規模のPAFC(リン酸型燃料電池)を供給する契約を締結したと2日に公表した。製品は今年下半期から2028年上半期までハイエクシウムに順次納品され、ハイエクシウムはこれを米国内のAIデータセンターに供給する。
ハイエクシウムは、研究開発(R&D)だけでなく、北米・欧州地域の営業、エンジニアリング、プロジェクト実施、試運転、LTSA(長期維持管理およびサービス)などを担当している。
今回の契約の背景には、米国内の電力供給のボトルネックがある。AIデータセンターの電力需要の増加速度が発電所・送電網の建設速度を上回り、迅速な電力確保がAI競争の重要な要素となっている。
送電網の増設には数年かかる一方、データセンターの構築は通常18ヶ月程度で完了する。この時間差を埋めるために、グローバルなビッグテック企業はデータセンター近くに自社発電設備を設置する「オンサイト電源」方式を拡大しており、燃料電池がその有力な代替手段として浮上している。
特にドゥサン・フューエルセルとハイエクシウムは、緊密な協力を通じて契約後1年以内に米国の顧客サイトに設置を完了できるため、データセンターの構築スケジュールに合わせて電力を適時供給できる。モジュール型構造を基に、電力需要の増加に応じて段階的に増設できる拡張性も備えている。
さらに、顧客のニーズに応じて、燃料電池発電過程で発生する熱を吸収式冷凍機やヒートポンプなどと連携させることで、データセンターの冷却にも活用できる。データセンターの電力の大部分が冷却に使用されるため、発電と冷却を同時に考慮する統合ソリューションはPAFCの差別化要因である。
ドゥサン・フューエルセルの関係者は、「今回の契約はAI時代のデータセンターの電力ボトルネック問題を解決できる自家発電(BTM)ソリューションとして、米国という重要市場で競争力を確認したものである。これを足がかりに迅速な供給と段階的な拡張性を前面に出し、北米市場での追加受注を拡大していく」と述べた。
なお、ドゥサン・フューエルセルは、先月、固体酸化物燃料電池(SOFC)の核心部品である「スタック(Stack)」を自社の量産技術で生産し、欧州市場に大量供給すると発表した。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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