2026. 09. 03 (木)

ガオン電線、低摩擦ケーブルをAIデータセンターに導入…電力インフラ製品群を拡大

  • 施工距離を最大45%増加させ工事費を20〜30%削減…核心素材の特許を取得

  • バスダクトに続きLV・MVケーブルを拡大…北米AIデータセンター需要を狙う

ガオン電線 軍浦事業所の全景写真LS電線
ガオン電線 軍浦事業所の全景 [写真=LS電線]

ガオン電線は半導体工場で検証した低摩擦ケーブルを人工知能(AI)データセンターにまで拡大適用する。バスダクト中心であったデータセンター事業を低電圧(LV)・中電圧(MV)ケーブルまで広げ、北米のAI電力インフラ需要を一手に狙う戦略である。

ガオン電線は2日、配電用低摩擦ケーブルの適用範囲をAIデータセンターに拡大すると発表した。低摩擦ケーブルは外皮素材を改善し、設置過程で発生する摩擦を従来製品より約30%低減した製品である。

摩擦が減少すると、一度に施工できる距離が最大45%増加する。ケーブルを引っ張る作業や中間接続回数も減らすことができるため、同社は人件費と工事費を20〜30%削減できると説明している。ガオン電線は関連する核心素材技術の特許登録も完了した。

AIデータセンターは大規模な電力供給のためにバスダクトの使用が増えているが、建物の構造や設計に応じて配電ケーブルも必要である。低摩擦ケーブルは複雑なデータセンター内部での配電ケーブル施工時間を短縮することに焦点を当てた製品である。

ガオン電線は昨年、北米の半導体工場に低摩擦ケーブルを供給した後、今回AIデータセンターへの適用を広げた。半導体とデータセンターはどちらも大規模な電力設備が必要なため、既存の供給経験をAIインフラ事業に結びつけるものである。

ガオン電線は今年に入ってアメリカのAIデータセンター電力網用ケーブル約350億ウォンを初めて受注したのに続き、子会社LSCUSを通じてビッグテックと2030年まで最大4兆ウォン規模のバスダクト長期供給契約も確保した。先月にはアメリカのAIクラウド事業者に2027年の1年間で2000億ウォン規模のバスダクトを供給する契約も追加した。

アメリカ現地の生産能力も拡大している。LSCUSはノースカロライナ工場に約760億ウォンを投資し、AIデータセンター用電力ケーブルの生産能力を2倍に増やす作業を進めている。

ガオン電線はバスダクトとLV・MVケーブルに低摩擦ケーブルを加え、データセンター外部の電力網から内部配電まで製品群を拡大する。正賢ガオン電線代表は「半導体やバッテリー工場など大規模産業施設でも施工効率の重要性が高まっている」と述べた。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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