2026. 08. 12 (水)

台風15号「チャンホム」、今夜日本東部上陸の見込み…「異例」の東→西貫通

  • 茨城・福島上陸は観測史上初

  • 本州を横断し12日熱帯低気圧に…東北・関東180㎜豪雨

台風15号「チャンホム」移動予想図[写真=日本気象庁]
台風15号「チャンホム」移動予想図[写真=日本気象庁]


台風15号「チャンホム」が日本東部の太平洋沿岸に今夜上陸する見込みである。通常、台風は日本南部の海上から北上することが多いが、今回の台風は日本東部から西へ向かう異例の進路を示している。上陸地点としては首都圏の関東地方の茨城県が有力視されており、北側に接する東北地方の福島県も候補に挙がっている。どちらの県に上陸しても、1951年の台風統計作成以来初めてのことである。台風はその後、日本の本土である本州を東から西へ横断し、12日には西日本の日本海沿岸で熱帯低気圧に変わる見込みである。

日本の公営放送NHKによると、台風15号はこの日午後2時現在、福島県いわき市の南東約130㎞の海上を時速30㎞で西南西に進んでいる。中心気圧は985ヘクトパスカル(hPa)、中心付近の最大風速は秒速23m、最大瞬間風速は秒速35mである。台風中心の東側500㎞以内と西側390㎞以内では秒速15m以上の強風が吹いている。宮城県石巻市ではこの日午後1時30分に最大瞬間風速が秒速23.7mに達した。

今回の台風が異例の進路を示す理由は、日本北部を覆う高気圧が北上を妨げているためである。朝日新聞は、北海道北部に中心を持つこの高気圧が日本海まで広がっていると報じた。日本東北部の太平洋沿岸に台風が上陸した例は、1951年の統計作成以来、2016年、2021年、2024年の3回に限られている。

日本気象庁は、台風が過去に見られない進路で接近することに伴い、東北地方と関東地方の太平洋沿岸では、普段とは異なる様相で風が強まったり波が急激に高くなる可能性があると警告している。11日、東北と関東の波の高さは最高7mと予想されている。東北と関東・甲信の予想最大風速は秒速25m、最大瞬間風速は秒速35mであり、通常の速度で自動車を運転することが困難なレベルである。

台風がもたらす暖かく湿った空気に上空の冷たい空気が加わることで、大気が非常に不安定になり、各地で豪雨が降る見込みである。12日正午までの24時間の予想降水量は、東北と関東・甲信で最大180㎜、中部の東海地方で120㎜、伊豆諸島で100㎜、新潟県と北陸で80㎜である。さらに、13日正午までの24時間でも、東海地方に最大150㎜、東北と近畿地方にそれぞれ120㎜の雨が降ると予想されている。

台風の接近が日本の秋の行事であるお盆連休と重なり、交通機関や各種イベントにも影響が出ている。お盆は法定休日ではないが、多くの企業がこの時期に休業するため、帰省客や旅行者が集中する事実上の夏休みである。全日本空輸(ANA)はこの日午前9時30分現在、羽田・成田空港を発着する58便を欠航し、約1万1000人の乗客に影響が出ている。日本航空(JAL)も成田空港を往復する4便を欠航した。JR東日本は東北新幹線が遅延したり、一部の列車の運行が中止される可能性があると発表した。東京・江東区でこの日午後に予定されていた花火大会は中止され、茨城県大洗港と北海道を結ぶ旅客船も11日と12日の運航を中止した。

日本気象庁は、東北地方と関東を含む東日本での土砂災害や低地の浸水、河川の水位上昇と氾濫に十分に備え、落雷や竜巻を含む強い突風にも注意するよう呼びかけている。台風が通過した後の12日にも、上空の冷たい空気の影響で関東南部を中心に突然の豪雨が降り、雹が降る可能性がある。





* この記事はAIによって翻訳されました。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기