2026. 08. 12 (水)

2027年ソウル世界青年大会「グローバル植樹」世界へ拡大

  • 世界の若者たち、来年ソウルに来る前に各自の故郷で生態的巡礼を開始

  • 教皇の生態教令が強調する「共同の家のケア」の精神に基づいて運動を企画

  • 植樹参加の感想などをパドレットに掲載する方式で個人・共同体の参加が可能

2027年ソウル世界青年大会WYD公式ロゴ
2027年ソウル世界青年大会(WYD)公式ロゴ [写真=2027年ソウル世界青年大会組織委員会]
 
2027年ソウルで開催される世界青年大会に参加する世界各国の若者たちが、自国や地域で植樹を行う生態的実践に取り組む。
 
2027年ソウル世界青年大会は、来年8月3日から8日までソウルで開催される。本大会に先立ち、7月29日から8月2日まで、ソウルを除く全国15の教区で教区大会が行われる。
 
海外の巡礼者たちは、各地域で韓国教会の信仰と文化を体験し、地域の若者たちと交流した後、ソウルに移動し、教皇と共に本大会に参加する。
 
2027年ソウル世界青年大会組織委員会は、8月3日に「オンスムキャンペーン-グローバル植樹運動」に正式に取り組むことを発表した。世界青年大会に参加するための長距離移動に伴う炭素排出に対し、参加者が各自の場所で生態的実践で応答しようという趣旨である。
 
今回の運動は、フランシスコ教皇の生態教令『ラウダート・シ』が強調する「共同の家のケア」の精神に基づいて企画された。単にソウルの特定の場所に植樹するだけでなく、世界各国の若者や教区・本堂・カトリック共同体が自地域の生態環境に適した樹木を直接植える形で進められている。
 
参加方法は簡単である。個人や共同体が居住地域に樹木を植えた後、その樹木の写真、樹種、植樹場所、日付、参加の感想などをオンライン協働プラットフォームのパドレットに投稿すればよい。国や人数に制限はなく、若者や巡礼者、教区・本堂共同体、環境団体などが参加可能である。
 
参加記録はオンラインの「グローバル植樹状況地図」に表示される。この地図には国別の参加状況や植樹記録が蓄積され、ソウルの上岩ワールドカップ公園の空公園で行われる国内の植樹活動も含まれる予定である。世界各地から寄せられた植樹記録を一つの地図に結びつけ、参加者間の生態的連帯を示す構想である。
 
組織委員会は国際的な参加拡大のため、カトリック環境運動ネットワーク「ラウダート・シ運動(Laudato Si’ Movement・LSM)」と協力する。LSMは独自の国際ネットワークを通じてポスターや参加案内書、植樹および認証方法を各国の教区や本堂、若者団体に知らせる役割を担う。
 
「ラウダート・シ運動」は、2015年1月にフランシスコ教皇がフィリピンを訪問したことを契機に発足した。当初の名称は「世界カトリック気候運動」であり、2021年に現在の名前に変更された。世界カトリック共同体が気候危機や生態問題に共同で対応するための連帯活動を展開している。
 
グローバル植樹は、ソウルで始まったオンスムキャンペーンの国際的な拡張を意味する。組織委員会は2025年4月から森林庁・ソウル市と共に空公園で毎年春と秋に樹木を植えている。毎回約300本ずつ、2027年までに合計1800本を植えることを目指している。
 
このグローバルキャンペーンは、2027年8月2日まで続く。組織委員会はこの期間中に参加国や参加件数、累積植樹数を集計し、国内外の活動をオンライン地図に継続的に反映させる計画である。
 
ただし、植樹を長距離航空移動で発生する炭素を直接的に「相殺」する手段として評価するには、植樹の樹種や生存率、生育期間、アフターケアに加え、参加者の移動過程で発生する全体の温室効果ガス排出量に関する具体的な算定が必要である。
 
したがって、今回の運動の意義は、即座に炭素排出をすべて消去することにあるのではなく、世界青年大会を契機に参加者が気候危機に対する責任を認識し、大会後も続く生態的実践を始めることにある。
 
組織委員会は、世界各地に植えられた樹木と若者たちの参加記録が大会終了後も残る「生態的遺産」となることを期待している。ソウルに向かう巡礼は、飛行機に乗る瞬間ではなく、各自の故郷で樹木を一本植えることから始まるのである。




* この記事はAIによって翻訳されました。
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