2026. 08. 12 (水)

SKハイニックス、キオクシアの事実上の最大株主に

  • '前最大株主' 東芝の株式売却

日本東京にあるキオクシア本社の写真[写真=AFP・聯合ニュース]
日本東京にあるキオクシア本社[写真=AFP・聯合ニュース]


SKハイニックスが日本のNANDフラッシュ半導体企業キオクシアの事実上の最大株主となった。

11日、ブルームバーグ通信によると、キオクシアはこの日公表を行い、前最大株主である東芝のキオクシア株式が3日付で14.48%から14.12%に減少したことを明らかにした。これにより、SKハイニックスが参加している特別目的会社(SPV)BCPEパンゲアケイマン2(キオクシア株式14.19%)が最大株主となった。

BCPEパンゲアケイマン2は2018年にアメリカのプライベートエクイティファンドであるベインキャピタルが東芝メモリからキオクシアを買収するために設立した特別目的会社(SPC)であり、当時SKハイニックスも投資に参加していた。しかし、先月ベインキャピタルがこのSPCに対する株式の大部分を売却した中で、2大株主であるSKハイニックスがBCPEパンゲアケイマン2の最大株主となった。

さらに、キオクシアによれば、SKハイニックスはBCPEパンゲアケイマン2の議決権株式のほぼ全てに転換可能な転換社債を保有しているため、事実上キオクシアの最大株主となった形である。

これに対し、キオクシアは年次業績報告書で利益の相反の懸念からSKハイニックスを『リスク要因』として挙げた。ただし、SKハイニックスはキオクシアの同意なしには2028年までキオクシアの総議決権の15%以上を保有しない意向を示した。

また、SKグループの崔泰源会長は、6月に日本東京で開催された日経フォーラムにおいて、キオクシアの経営に直接関与するよりも協力に重きを置く方針を示唆した。

一方、SKハイニックスは第2四半期の営業外損益の中で投資資産関連の利益が63兆2700億ウォンを記録し、その大部分がキオクシアへの投資によるものであると推定される。これはSKハイニックスの第2四半期の営業利益(60兆5426億ウォン)を上回る数値である。
 



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