2026. 08. 07 (金)

特別検察、検察庁を強制捜査…『内乱重要任務従事』の心宇正に関する捜査

  • 検察庁の非常安全担当官室関係者・情報通信課に対する強制捜査

  • 特別検察、心宇正・全無坤の逮捕状を請求…裁判所で却下

先月23日、ソウル・瑞草区の検察庁の写真(写真=聯合ニュース)
先月23日、ソウル・瑞草区の検察庁の写真(写真=聯合ニュース)

権昌永第2次特別検察チームは『内乱重要任務従事』の疑いを受ける心宇正前検察総長と全無坤前検察庁基調部長に関連して、検察庁に対する強制捜査に着手した。

特別検察は6日午後、メディアに対し「この日午前10時から、心前総長と全前部長の内乱重要任務従事及び職権乱用・権利行使妨害の疑いに関連して、検察庁非常安全担当官室関係者と情報通信課に対する押収捜索令状を執行中である」と明らかにした。

心前総長は2024年12月3日に非常戒厳が宣言された直後、朴成宰前法務部長官の指示で戒厳司令部合同捜査本部に検察官を派遣する案を検討した疑いを持たれている。

全前部長は心前総長を補佐し、『非常戒厳下裁判管轄』文書の作成及び裁判管轄の議論に関与した疑いがある。

特別検察はこのような内乱参加の議論が非常戒厳当日に開かれた検察庁幹部会議で行われたと見て、関連内容を確認中である。

非常安全担当官は当時の検察庁幹部会議に出席し、戒厳法令に関する内容を説明したとされている。

各省庁に設置されている非常安全担当官は、非常戒厳のような国家非常事態に対処する業務を総括する職務である。

特別検察は、検察庁の押収捜索過程で非常戒厳時の裁判及び捜査管轄を整理した『非常戒厳下裁判管轄』文書を確保したことがある。

検察庁関係者を調査する過程で、『戒厳が実際に進行すれば、軍事法廷管轄に移る犯罪をどう対応するかを議論した』という趣旨の供述も確保したとされている。

特別検察は心前総長と全前部長に対する逮捕状を請求したが、裁判所で却下された。



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