2026. 08. 07 (金)

海外直送の水遊び用具、安全基準に不適合が判明

国家技術標準院本院の外観
国家技術標準院本院の外観。 [写真=国家技術標準院]
海外のオンラインプラットフォームで販売されている空気注入式の水遊び用具の多くが、国内の安全基準を満たしていないことが明らかになった。調査対象の成人用水遊び用具18点はすべて基準に不適合であり、子供用製品も20点中18点が不適合判定を受けた。

産業通商部国家技術標準院は、海外直送プラットフォームで販売されている子供用製品や生活用品、電気製品484点を調査した結果、94点が国内の安全基準に不適合であることが確認され、流通停止措置が取られたと6日に発表した。

全体の調査対象における不適合率は19%であり、今年上半期の国内流通製品の平均不適合率5%の約4倍に達した。今回の調査は、夏季に需要が高まる水遊び用具や幼児・子供用の繊維製品を中心に行われた。

子供用製品は調査対象228点のうち51点が安全基準を満たしていなかった。品目別では、水遊び用具21点、子供用繊維製品18点、幼児用繊維製品5点、子供用革製品3点が含まれている。

特に子供用の空気注入式水遊び用具は20点中18点が基準に不適合であり、不適合率は90%に達した。一部の製品は、チューブの厚さが基準値より薄かったり、事故発生時に浮力を維持できる補助空気室を備えていないことが調査で明らかになった。

サンダルやレインコート、帽子などの子供用外衣類も調査対象33点中13点が不適合判定を受け、39%の不適合率を記録した。

生活用品は111点中23点が基準に不適合であった。空気注入式水遊び用具は調査した18点すべてが不適合であり、電動キックボードと一般的なキックボードもそれぞれ2点が安全基準を満たしていなかった。

電気製品は145点中20点が不適合判定を受けた。発光ダイオード(LED)などの器具が10点で最も多く、直流電源装置6点、電池3点が続いた。LED器具は調査対象22点中10点が基準に不適合であり、不適合率は45%であった。

国標院は不適合製品94点の情報を製品安全情報ポータルと消費者24に公開した。海外直送プラットフォームの事業者に対して該当製品の情報削除を勧告し、税関には通関停止を要請した。

金大者国標院長は「海外直送製品はKC認証を受けていないため、購入前に製品情報をしっかり確認してほしい」と呼びかけ、「今年下半期も海外直送製品に対する安全性調査を継続し、有害製品の国内流入を防いでいく」と述べた。




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