2026. 08. 07 (金)

日本の永住権、平均所得を上回る必要がある…2人世帯基準で523万円の見込み

  • 新規許可の大幅減少が予想

  • 外国人生活保護の阻止が背景…「制度の合理性に疑問」の反論も

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日本政府は外国人の永住権取得要件を大幅に強化する。申請者とその家族の合算所得が日本人世帯の平均を上回る必要があり、今後受け取る年金も厚生年金に30年加入した人が受け取る水準に達しなければならない。日本人や永住者と結婚した外国人に適用されていた申請特例も縮小される。税金や社会保険料を故意に支払わない場合、永住資格を取り消す基準も初めて設けられる。

5日、読売新聞によると、日本出入国在留管理庁は前日に永住許可要件を強化する内容の指針改正案を公開した。意見収集の過程を経て、所得要件は10月から、その他の改正事項は来年4月から適用される方針である。

今回の改正は、高市政権が推進してきた外国人の滞在と社会保障制度利用のハードルを高くする政策の一環である。日本政府は今年1月に策定した外国人政策の総合対策に生活保護支給対象と永住許可要件の見直しを盛り込んでいる。

改正案によれば、永住権を取得するには世帯所得が同規模の日本人世帯の平均を上回る必要がある。一時的に基準を超えるだけでなく、その所得水準を持続的に維持しなければならない。所得は申請者個人ではなく、生計を共にする家族全体を基準に計算される。家族が海外に居住していても、申請者と生計を共にしている場合、その所得も合算される。

世帯別平均所得を算定する具体的な基準はまだ決まっていないが、日本総務省の家計調査などが活用される見込みである。読売新聞によれば、昨年の日本人労働者世帯が職場で受け取った年間所得は、2人世帯が約579万円(約523万円)、3人世帯が約703万円(約635万円)であった。

今後受け取る年金額も審査対象となる。予想年金額が職業人の公的年金である厚生年金に30年間加入した人が受け取る水準以上でなければならない。これは、永住許可を受けた後に生活保護を受ける事例が相次いでいることに対する措置である。生活保護は生活が困難な人を支援する日本の公的扶助制度である。
 

外国人支援反対の世論


朝日新聞は今回の改正の背景に、外国人に生活保護を支給することへの反対世論があると報じた。外国人の税金・社会保険料の滞納や医療費未納、生活保護受給を厳格に管理しようとする動きは、石破政権から始まり、高市政権で加速している。昨年10月に初代外国人政策担当大臣に就任した小野田紀美担当大臣がこれを主導してきた。彼は就任前の2021年に自身のX(旧Twitter)に「外国人に対する生活保護廃止」を主張し、「自立できない外国人は帰国が当然であり、生活保障は国籍を持つ国の責任である」と記していた。日本政府関係者によれば、小野田担当大臣は就任後、外国人が制度の隙間をついて利益を得ることがないように強調してきた。

日本政府は外国人が生活保護法の適用対象ではないとの立場である。ただし、1954年の旧厚生省通知に基づき、特別永住者や難民として認められた定住者、永住者などに人道的観点から支給している。

2024年度の日本の生活保護受給者は約200万8000人であった。このうち世帯主が外国人の受給者は約6万5000人で、全体の3.24%を占めている。配偶者や子供が日本人の場合も含まれる数値である。ただし、日本政府は滞在資格別の受給状況を網羅的に把握できていない。マイナンバーで確認できるようになるのは来年6月以降である。今回の改正に先立ち、標本調査を行ったのもそのためである。調査結果では全体の受給率は1.62%、永住者は1.96%であった。

日本政府は審査を通過した永住者の受給率が全体よりも高いことを問題視している。昨年末、日本に住む外国人は約412万5000人であり、滞在資格別では永住者が約94万7000人で最も多かった。最近は毎年2万5000人以上増加している。出入国在留管理庁の高官は朝日新聞に「新規永住許可が大幅に減少するだろう」と述べた。

日本人や永住者の配偶者に適用される申請特例も縮小される。永住権を申請するには原則として10年以上日本に住む必要があるが、配偶者は婚姻期間3年で滞在期間1年で申請できた。日経新聞によれば、今後は婚姻期間5年、滞在期間3年をそれぞれ満たす必要がある。

永住資格を取り消す基準も初めて設けられる。所得税や住民税、社会保険料などを故意に支払わない場合、永住権が取り消される可能性がある。新規永住許可の審査では法令を違反したり、日本制度に対する理解が不足している場合、不利に評価される。永住権を許可することが「積極的かつ具体的に日本の利益に合致しなければならない」という国益要件も明文化された。取り消し基準と国益要件は来年4月から適用される。

現場では反論が出ている。大阪で外国籍住民を支援してきた活動家は朝日新聞に「外国人が従事する仕事は業界全体の賃金が低い場合が多く、日本人の中にも平均以下の所得で働く人が少なくない」と述べ、「制度として合理性があるのか疑問である」と語った。朝日新聞は日本人と離婚した後、10年以上日本に住み、正社員の介護職として働くフィリピン国籍の女性の事例を伝えた。滞在審査手数料が大幅に上がる前に申請することにしたが、年収が400万円に満たず、新しい要件を満たせない。活動家は「すでに日本に住む人々の意欲を削ぐだけでなく、日本で働こうとする人を減らし、経済にブレーキをかける可能性がある」と懸念を示した。





* この記事はAIによって翻訳されました。
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