検察の補完捜査権を全面的に廃止する内容の刑事訴訟法改正案が国会を通過した中、元検察幹部たちが「李在明大統領は拒否権(再議要求権)を行使すべきだ」と呼びかけた。
元検察官が集まる団体である検察同友会(会長:韓相大元検察総長)は2日、声明を発表し「刑事訴訟法改正案を通過させた共に民主党の立法独裁を強く非難する」と述べた。
彼らは「民主党は法務大臣と検察の反対、大法院の懸念、そして大統領の反対意見の表明にもかかわらず、検察の捜査権を廃止する刑事訴訟法改正案を突如通過させた」とし、「適切な審議・討論手続きもなく、犯罪被害者の恨みや懸念、さらには圧倒的な国民の反対世論を無視した行為であり、与党の傲慢であり執着、狂気と暴挙である」と批判した。
続けて「これにより今後起こる可能性のある多くの副作用や混乱、そして被害者の絶望と恨みは誰が責任を持ち、どのように解決するのか」とし、「大統領は信念に従い、今回の法案に拒否権を行使すべきである。憲法裁判所では今後これに対して違憲決定が下されるべきだ」と呼びかけた。
2011年から2012年まで検察総長を務めた韓相大元検察総長が会長を務める検察同友会は、元検察高位関係者が集まる団体であり、これまで主要な司法問題に対して声を上げてきた。同友会は大統領の拒否権行使が行われない場合、良心的な法律家や被害者団体と連帯して闘争を続ける意向を示している。
先月31日、民主党主導で国会本会議を通過した刑事訴訟法改正案は、捜査と起訴を完全に分離し、検察の直接捜査を禁止し、警察に対する「補完捜査要求」だけを可能とする内容を含んでいる。
これにより、1954年に刑事訴訟法が制定されて以来72年間、刑事司法制度の根幹として維持されてきた検察の捜査権は事実上歴史の裏道に消えた。法案通過直後、具子賢検察総長職務代行は責任を痛感し、辞意を表明した。
* この記事はAIによって翻訳されました。
