2026. 08. 01 (土)

65歳定年延長法案の推進…中小企業は「人件費の災厄」を懸念

  • 若者雇用の崖の現実化への懸念

  • 業界は来月11日にフォーラムを開催

中小企業中央会の全景写真
中小企業中央会の全景 [写真=中小企業中央会]
今年の夏、国会本会議での通過を目指して進行中の「65歳定年延長」法案を巡り、中小企業現場の緊張感が高まっている。準備が整っていない状態で一律の法制化が強行される場合、「人件費の災厄」と「若者雇用の崖」が現実化するとの悲鳴が上がっているからだ。法改正に先立ち、中小企業の体制改善と制度的な緩衝装置の整備が必要だとの現場の声が高まっている。

1日、関連業界によると、中小企業が一律の65歳法定定年延長に強く反発する最大の理由は「生存を脅かす人件費の負担」である。

大企業や公共機関とは異なり、中小企業のほとんどは依然として年功序列型賃金体系を維持しており、定年が延長されると生産性に関係なく高年齢・高賃金の労働者の在籍期間が延びる。これは最終的に企業全体の人件費の急増につながる。

実際、昨年中小企業中央会が発表した「雇用延長に関する中小企業意見調査」によれば、定年制度を運営している中小企業の86.2%が一律の法定定年延長ではなく、職務や成果、健康状態に応じて契約を更新する「選別再雇用(継続雇用)」方式を好むと回答した。一律法定定年延長に賛成する割合は13.8%に過ぎなかった。

中小企業が定年延長時に最も大きな懸念事項として挙げたのは「人件費負担の増加(41.4%)」が1位を占めた。

ある製造業の中小企業代表は「300人以上の大企業の定年制度運営率は95%に達するが、5~9人の小規模企業は30%程度にとどまる」とし、「早期退職や転職が日常的な零細企業の現場状況を無視して65歳までの雇用を法的に義務化することは、閉店しろということだ」と述べた。

人件費の余裕が全くない中小企業現場で高齢者の雇用を強制的に維持する場合、若者の新規採用が減少するとの懸念が出ている。

昨年4月に発足した共に民主党の定年延長特別委員会は、現在60歳の法定定年を2029年から2年ごとに1歳ずつ引き上げ、2037年には65歳に達するという妥協案を提示し、立法時期を調整している。

中小企業界は高齢者の熟練技術の維持と若者の雇用が共存できる代案を見つけることに全力を注いでいる。来る11日午前10時、ソウルの永登浦区にある中小企業中央会では、中小ベンチャー企業政策学会、中小企業中央会、中小ベンチャー企業研究院が共同で「中小企業人材フォーラム」を開催する。このフォーラムでは、中小企業の定年延長の影響分析とともに、若者と高齢者の世代共生雇用策が集中して議論される。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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