2026. 08. 01 (土)

工場・倉庫19万棟の全数調査実施…火災安全補助・貸付1.45兆円新設

インチョンのクーパン物流センター火災調査のための合同鑑識が行われた28日、インチョン西海区クーパン32物流センターの建物外部が真っ黒に焦げている。
インチョンのクーパン物流センター火災調査のための合同鑑識が行われた28日、インチョン西海区クーパン32物流センターの建物外部が真っ黒に焦げている。[写真=聯合ニュース]
政府は全国の工場・倉庫74万棟のうち、火災リスクが懸念される19万棟以上を来年末までに全数調査することを決定した。3月の大田自動車部品工場の事故や今月のインチョンのクーパン物流センターでの大規模火災を受けて、工場・倉庫の構造的脆弱性と安全管理の実態を全面的に点検することになった。

政府は31日、具允哲副首相兼財政経済部長官の主宰で「緊急経済本部会議兼経済関係閣僚会議兼民生物価特別管理関係閣僚TF」を開催し、関係省庁共同で「工場火災安全強化策」を発表した。

今回の策に基づく全数調査の対象は、延べ面積500㎡以上の工場・倉庫19万棟である。危険物保管所や産業災害発生リスクのある事業所は、延べ面積が500㎡未満でも含まれる。

政府は先月17日から今月22日までに112棟を対象に実施した試験調査の結果を基に、来月に詳細な調査対象と方法を確定する計画である。

第1段階調査は、9月から12月まで危険物を取り扱う超高リスクの工場・倉庫約4万棟を対象に実施される。来年上半期には産業災害発生リスクのある事業所など4万棟を点検し、下半期には残りの11万棟以上を調査する。

建築・消防・産業安全・電気・化学安全分野の火災脆弱性と違法性を同時に調査する。不法増築や消防設備の不備などの違反が確認された場合は、即座に改善を求め、調査結果はデータベースとして構築される。

国土交通部の関係者は「試験調査112棟を対象に、1日にどの程度調査が可能で、週に何回行けるかを把握した」と述べ、「関係機関と地方政府、民間専門家、若手人材が共に行うため、来年末までに実質的に進める」と語った。

現在、消防当局の火災安全調査は、全対象約260万カ所のうち毎年5~10%のみが実施されている。今年の調査比率も約7%程度であるが、今回の対策を通じて工場・倉庫はリスクに応じて全数調査を行う。

火災安全基準も強化される。危険物施設の外装材基準を準不燃から不燃に引き上げ、知能型火災感知器の設置を義務化する。延べ面積5000㎡以上の工場は、全階にスプリンクラーを設置する基準を拡大する。

ただし、強化された耐火・消防基準は既存の工場や倉庫には遡及適用せず、今後の許認可を受ける施設から適用される。クーパン物流センターのような既存の大型施設は、全数調査と財政・金融支援を通じて施設改善を促す構造となっている。

政府は2027年から2031年まで、火災・爆発予防設備の購入や消防設備の設置・交換を支援する2000億ウォン規模の補助事業を新設する。同期間中、中小・中堅企業を対象に1兆2500億ウォン規模の「火災ゼロ・安全投資貸付プログラム」も運営する。

中小企業には総額2500億ウォン規模の長期低利融資を提供する。中堅企業が市中銀行から安全投資資金を借りる場合、貸付額最大20億ウォンに対して金利2.0%ポイントを補填する。

産業銀行1兆5000億ウォン、企業銀行1兆ウォン、信用保証基金5000億ウォンなど、総額3兆ウォン規模の政策金融も供給される。火災予防設備投資には金利と保証料を優遇し、火災安全装置を新たに設置した工場は保険契約締結後も保険料割引額を還元される方針である。

AIとロボットを活用した先端安全技術は新成長・源泉技術として指定し、投資税額控除を拡大する。中小企業の安全設備には基準内容年数を50%短縮する加速償却を導入し、大企業が協力企業の火災予防施設改善を支援する場合、出資金の10%を法人税から控除する。

安全信報の優秀な通報に対する報奨金は、現在の1件当たり20万~100万ウォンから最大200万ウォンに引き上げる。内部公益通報者には通報によって課され・還収された過料や罰金の最大30%、一般市民には最大5億ウォンの報奨金を支給する方針も進められている。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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