2026. 07. 31 (金)

第310回無安郡議会臨時会、熱気あふれる軍情報報告

  • 議員たちの鋭い質問、住民目線の行政を求める

  • 執行部「住民が実感できる行政に最善を尽くす」

30日に行われた軍情報報告は、任允宅議長の代わりに楊英福副議長が会議を主宰し、許東植海洋水産課長に金元中議員が質問している。写真=金玉賢記者
30日に行われた軍情報報告は、任允宅議長の代わりに楊英福副議長が会議を主宰し、許東植海洋水産課長に金元中議員が質問している。[写真=金玉賢記者]

第310回無安郡議会臨時会の軍情報報告および質疑応答は、連日午後6時を過ぎるほどの熱気の中で進行し、議員たちの高い関心と執行部の責任ある回答が続いている。
 
30日に行われた軍情報報告は、任允宅議長の代わりに楊英福副議長が会議を主宰し、海洋水産課をはじめ、建築課、地域開発課など6つの部署を対象に業務報告と質疑応答が行われた。
 
最初の報告から議員たちの質問が相次ぎ、会議場には緊張感が漂った。地域の課題や住民の不便な点を中心に鋭い質問と政策提案が続き、執行部も事業推進の方向性や改善策を説明しながら回答に立った。
 
金元中議員は会議運営の改善も提案した。彼は「軍情報報告と質疑応答を一日に多くの部署を対象に行うため、十分な議論が難しい部分がある」と述べ、「今後は一日5つの部署程度に調整し、会期を少し延ばしてより深い軍情報報告が行われる必要がある」と語った。
 
初当選の李俊恵議員は、海洋水産分野を中心に住民生活に直結する課題を細かく点検した。海洋ごみ処理問題をはじめ、離島地域のドクターヘリ基地の整備事業、緊急患者発生時の移動動線とアクセス性まで細かく調査し、離島地域住民の生命と安全のための対策を求めた。また、現場最前線で働く海洋水産課の職員たちの労をねぎらう姿も見られた。
 
鄭恩京議員は、先週南岳中央公園で開催された水産物直売市場に関して「一度のイベントにとどまったのは残念だ」と述べ、「南岳中央公園だけでなく、住民が簡単に訪れることができる場所を積極的に活用し、広報もさらに強化して地域の水産物消費活性化に役立てるべきだ」と提案した。
 
金元中議員は漁業基盤施設の拡充も求めた。彼は「浮桟橋は現場の需要に比べて供給が大きく不足している」とし、「揚収機も小規模施設中心から脱却し、変化する漁業環境に合った中規模施設の設置を積極的に検討すべきだ」と強調した。
 
この日、朴昌石議員、鄭素恵議員、金美京議員も各部署の主要事業を点検し、住民の生活と密接に関連する課題を中心に質疑を続けた。3人の議員は皆、住民の目線に合った行政推進と現場中心の政策執行を求め、執行部の積極的な対応を要求した。
 
これに対し許東植海洋水産課長は「海洋ごみ処理、ドクターヘリ基地の整備、水産物直売市場の運営、浮桟橋と揚収機の設置など、すべての案件について議員の皆様の関心が大きいため、住民の要求を十分に反映させる」と述べ、「住民の立場から住民が望む行政が実現できるよう最善を尽くす」と明らかにした。
 
この日の軍情報報告は単なる業務説明にとどまらず、住民生活に直結した課題を中心に議員と執行部が解決策を共に模索する政策討論の場となったとの評価を受けた。
 
一方、第310回無安郡議会臨時会は残りの会期中も主要部署の軍情報報告と質疑応答、各種案件の審議を続け、軍政全般の点検と政策代案の提示を行う予定である。




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