2026. 08. 01 (土)

インジェの山間部16か所、859世帯が宅配を受け取れず

  • インジェ郡、宅配業界との配送改善に関する会議を開催

  • 共同受取・費用支援・地域別協力の検討


 
インジェ郡の最上基郡長と地域宅配業界関係者が、29日にインジェ郡庁の小会議室で宅配の脆弱地域の配送改善策について議論した後、記念撮影を行っている。
インジェ郡の最上基郡長と地域宅配業界関係者が、29日にインジェ郡庁の小会議室で宅配の脆弱地域の配送改善策について議論した後、記念撮影を行っている。[写真=インジェ郡]

韓国のインジェ郡の山間部にある16か所、859世帯が宅配を玄関まで受け取れないことが明らかになった。インジェ郡は住民の不便を軽減し、配送業者の負担を軽減するための生活物流支援策を検討している。
 
30日、インジェ郡によると、郡は29日に郡庁の小会議室で宅配の脆弱地域の配送実態を確認し、改善策を議論する会議を開催した。
 
この会議には、最上基インジェ郡長、金春美観光経済局長、申鮮美経済産業課長をはじめとする郡の関係者、ロジェンタクビー、CJ大韓通運、ハンジンタクビー、ロッテタクビー、郵便局タクビーの関係者など11名が参加した。
 
インジェ郡は行政区画が広く、山間部の村が分散しているため、配送地間の移動距離が長い。狭い道路や気象条件などのため、宅配車両が個別の世帯までアクセスすることが難しい地域もある。
 
宅配が玄関まで届けられない地域は、合計16の村、859世帯である。地域別では、南面の6つの村405世帯が最も多い。キリン面は4つの村345世帯、上南面は2つの村57世帯である。北面は3つの村32世帯、西華面は1つの村20世帯と集計された。
 
該当地域の住民は、宅配を村会館や老人会館、飲食店、個人住宅、バス停など指定された場所で一括受け取っている。一部の村では、住民や村長が近隣地域まで直接出向き、物品を受け取って共同受取場所に運ぶこともある。この過程で、住民の移動の不便さや物品の保管、紛失、再配送に対する負担も発生している。
 
特に高齢者の割合が高い農村地域では、生活必需品の購入を宅配に依存することが多く、安定した配送システムの確立が急務であるとの声が上がっている。ある住民は「宅配が家まで来ないため、物を取りに行かなければならない不便が大きい」と述べ、「高齢者も心配なく利用できるよう、円滑な配送システムが早急に整備されることを望む」と語った。
 
宅配業界も現場の困難を伝えた。業界関係者は、長距離・分散配送による運送負担や配送人員の確保の難しさ、地域ごとに異なる道路や配送条件などを説明した。
 
会議では、住民団体や村長団など地域の人的資源を活用して共同受取や配送を支援する方策が議論された。配送業者の人員運営負担を軽減するために必要な費用を支援する方策も提案された。既存の配送網と物量を持つ主要宅配業者が生活圏を基準に役割を分担したり、共同配送システムを構築する方策も意見として挙がった。
 
インジェ郡は特定の機関や住民に過度な負担がかからないよう、支援対象や方法、業者間の公平性、責任の所在、事業の持続可能性などを総合的に検討する方針である。また、同日に示された意見を基に宅配業界との追加協議を進め、住民と配送業者の双方が実感できる支援策を整備する計画である。
 
最上基インジェ郡長は「宅配は単なる物品を届けるサービスを超え、住民の日常と地域をつなぐ必須の生活基盤である」と述べ、「住民と配送業者の双方に実質的な助けとなり、安定して運営できる方策を見つけるために現場の意見を十分に検討する」と語った。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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