2026. 05. 15 (金)

パロスアイバイオとコオロングループ、次世代EGFR阻害剤の共同開発へ

パロスアイバイオの尹正赫代表(左)とコオロングループの金善鎮代表が次世代EGFR阻害剤の共同研究開発MOUを締結した。
パロスアイバイオの尹正赫代表(左)とコオロングループの金善鎮代表が次世代EGFR阻害剤の共同研究開発MOUを締結した。[写真=パロスアイバイオ]

人工知能(AI)を基盤とした新薬開発企業のパロスアイバイオは、コオロングループの新薬部門と次世代肺癌治療薬『PHI-701』の開発に向けた戦略的業務協定(MOU)を14日に締結した。

この協定は、パロスアイバイオのAI新薬設計技術とコオロングループの臨床移行仲介研究能力を組み合わせ、共同研究開発を拡大することを目的としている。両社は、既存治療薬の耐性限界を克服できる次世代上皮成長因子受容体(EGFR)変異阻害剤の開発に取り組む計画である。

グローバル市場調査機関デルブインサイトによると、グローバルEGFR変異標的非小細胞肺癌治療薬市場は2036年まで年平均成長率(CAGR)約7.3%を記録し、約146億ドル(約21兆7744億円)規模に拡大する見込みである。

両社は非小細胞肺癌の主要原因とされるEGFRタンパク質変異を標的とする新たな候補物質を導出し、前臨床への進入を目指して共同研究を進める予定である。

パロスアイバイオはAI新薬開発プラットフォーム『ケミバース』を活用し、低分子化合物の設計と候補物質PHI-701の確保に注力する。コオロングループの新薬部門はPHI-701の機序研究や非臨床効能評価などの臨床移行仲介研究を実施する計画である。

従来の第3世代EGFR標的治療薬は既存の化学抗癌剤に比べて効果を改善したが、投与後1~2年内に突然変異が発生する限界が指摘されてきた。

そのため、両社は『二重機序』による耐性克服に注目している。変異タンパク質を選択的に抑制しつつ、癌細胞の生存回避経路も遮断する第4世代EGFR阻害剤の開発を目指している。患者の未充足需要を解消し、市場拡大を牽引するとの分析が出ている。

パロスアイバイオの尹正赫代表は「AI新薬設計能力を外部協力と共同研究開発で拡張し、成果創出に加速を図る計画である」と述べ、「高付加価値抗癌剤市場でもプラットフォームの拡張性と競争力を証明していく」と語った。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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