2026. 05. 14 (木)

ソウル市とウルトラマラソンの対立、参加者に混乱

ソウル市のホームページ、オンラインコミュニティからのキャプチャ
[写真=ソウル市のホームページ、オンラインコミュニティからのキャプチャ]

ソウル漢江ウルトラマラソン大会を巡り、ソウル市と主催側が対立し、参加者の混乱が広がっている。特に、ソウル市が大会開催を前に現場に「承認されていない違法行事」との横断幕を掲げ、対立が拡大している。

論争は最近、トゥクソム漢江公園周辺にソウル市名義の横断幕が設置されたことから始まった。この横断幕には「5月16日トゥクソム経由『ソウル漢江ウルトラマラソン大会』は承認されていない違法行事」と記され、「未来漢江本部の承認なしに強行される行事で、事故が発生した場合の全責任は主催側にある」との内容が含まれている。

これに対し、ソウル漢江ウルトラマラソン組織委員会は即座に反発した。組織委員会は公式通知を通じて「大会は適法な手続きに基づく正当な行事」とし、「ソウル市と一部関係機関が市民の不便と安全問題を理由に過度な圧力をかけている」と主張した。

また、組織委員会は「主催側が市民の通行を強制的に制限する権限はなく、参加者も現場の安全要員の指示に従って秩序を維持すべき」とし、「漢江はすべての市民の空間であり、ランニングも市民の自由な活動である」と強調した。

しかし、今回の対立の背景には、同日に漢江周辺で予定されている大規模なドローンショーがあったことが確認された。ドローンショーの特性上、イベント当日に大規模な人出が予想される中、長時間にわたる100km級のウルトラマラソンが重なる場合、安全管理が事実上困難と判断されたのではないかとの解釈がある。

実際、ウルトラマラソンは一般的なマラソンよりも運営時間が長く、参加者の体力差が大きく、安全管理の難易度が高い種目とされている。特に漢江公園は市民の散歩や自転車利用者が集中する場所であり、大規模なイベントが重なる場合、事故のリスクが高まるとの懸念も出ている。

このため、マラソンイベントの参加を待ち望んでいた参加者は「参加費や宿泊、交通手段まで全て支払ったのに突然違法行事扱いされるとは」と、「ソウル市と主催側の対立に参加者が不安を感じる理由はない」との反応を示した。一方、他の参加者はソウル市がイベントに対して前向きでないことから返金を要求する声も上がった。

一方、ソウル市民の間では最近、ソウルの中心部や漢江公園周辺でマラソン・ランニングイベントが過剰に頻繁に行われているとの不満も出ている。ネットユーザーは「週末ごとに道が混雑し、通行の不便が繰り返される」、「漢江に行くとランニングイベントのせいで散歩も難しい」、「ドローンショーだけでも人が集まるのに、100kmマラソンまで重なれば混雑が深刻だっただろう」との反応を示している。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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