![[写真=現代グロービス]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/10/31/20251031151607508730.jpg) 
現代グロービスは今年第3四半期のカンファレンスコールを通じ、売上高7兆3550億ウォン、営業利益は5240億ウォンを達成したと30日、明らかにした。
昨年同期と比べると、売上高は1.5%下落し、営業利益は11.7%増えた。 当期純利益は3921億ウォンで、2.2%増加した。 営業利益率は7.1%だった。
事業別に見れば、第3四半期の物流分野では売上高2兆5019億ウォン、営業利益1867億ウォンを記録した。
海運は1兆3226億ウォンの売上高と1955億ウォンの営業利益を記録した。 流通事業では売上高3兆5305億ウォン、営業利益1418億ウォンと集計された。
グローバル物流市況の下落、一部の顧客会社の生産支障による一時的な物流量の減少など、対内外の不確実性が実績に影響を及ぼしたものと分析される。
ただ、これは一時的な調整で、第4四半期には堅調なファンダメンタル(企業の基礎体力)を基盤に、市場変化に柔軟に対応し、持続的な成長を遂げていくという戦略だ。
第4四半期から適用予定の米国港湾入港手数料は、顧客会社と相互受け入れ可能な合理的な協議を通じ、業績への影響を最小限に止める方針だ。
現代グロービス関係者は“外部要因で売上は昨年対比小幅減少したが、依然として高い水準の営業利益率を示している”とし、“第4四半期にも財務健全性を基盤に、事業の持続可能性を確保していく”と述べた。
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