![[写真=斗山ボブキャット]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/10/31/20251031142930451690.png) 
斗山ボブキャットが第3四半期の売上高2兆1152億ウォン、営業利益1336億ウォンを記録したと30日、公示した。 これは前年同期比それぞれ19%、6.3%増加した数値だ。 純利益は実績改善と一回限りの要因である法人税還付の影響で、同期間27%増の819億ウォンと集計された。
今回の実績は昨年の基底効果と共に、北米・欧州市場の需要回復が主要要因として作用したと会社側は説明した。 特に、北米地域の売上はドル基準で前年同期比17%増加して全体実績を牽引し、欧州・中東・アフリカ市場も16%成長し、回復傾向を続けた。 一方、アジア・ラテンアメリカ・オセアニア地域は需要減少の影響で、9%減少した。
核心事業である小型装備部門も基底効果で20%の売上成長を記録した。 ポータブルパワー部門は16%増加、産業車両は9%減少した。
斗山ボブキャットは今四半期も優秀な現金創出力を維持した。 第3四半期末基準の純現金は、昨年末比約1億4100万ドル増加した。
一方、同日、斗山ボブキャットは第3四半期の配当金を1株当り400ウォンに決めた。 昨年発表した企業価値向上方案により、年間最小配当金を1600ウォンに設定し、四半期別配当を実施している。
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