![[写真=ネイバー]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/10/17/20251017110417437704.jpg)
ネイバーが来月、小型ヒューマノイドロボットを公開し、今年末に社屋1784に投入して実戦テストを行う。
16日、ネイバーによると、ネイバーラボが米マサチューセッツ工科大学(MIT)と共同開発した小型ヒューマノイドロボットを来月公開する。
ネイバーラボのソク·サンオク代表はこの日午前、ソウルで開かれたデジタルインサイトフォーラムで、“2019年からMITとの産学協力を通じ、小さなサイズのヒューマノイドを作り、同じロボットが実際に作られている”とし、“今年末からネイバー1784建物の中でこのロボットが歩き回る予定”と明らかにした。
このロボットはネイバーロボットクラウド「アーク」とウェブ基盤のロボット運営体制「アークマインド」と連動して駆動される。 アークはロボット頭脳をクラウドにアップロードしたもので、5G特化網を通じてロボットが超遅延でクラウドと連結されるとソク代表は説明した。 これを活用すれば、小さなロボットにカメラやモーター、5Gモジュールを取り付ければ、クラウドを頭脳として活用できるということだ。
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