![[写真=サムスンバイオロジクス]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/09/18/20250918174648727606.jpg)
サムスンバイオロジクスは15~18日(現地時間)まで米国ボストンで開かれた「2025バイオプロセスインターナショナル(BPI)」に参加したと18日、明らかにした。
BPIはバイオ医薬品の開発、生産、分析など全分野の最新技術を共有し、パートナーシップを議論するバイオ行事であり、毎年米国・欧州・アジアで開かれる。 今年は250社あまりの企業が展示ブースを設けた。
サムスンバイオロジクスは2018年から8年連続でBPIに参加し、今年も単独ブースを設け、△サムスンオルガノイド △差別化されたCDO(委託開発)サービス競争力 △抗体・薬物接合体(ADC)、伝令RNA(mRNA)など拡張されたポートフォリオを紹介した。
16日にはサムスンバイオロジクスの役職員が発表セッションを通じてCDO競争力を強調した。
抗体培養PDチームのイ・テヒ常務は「新薬開発加速化:開発可能性評価からIND提出まで」という主題で新薬開発日程を短縮できる戦略を提示した。
ホ·ゲヨンCMCサポートチーム長はポスター発表で、「分析法共同適格性評価:開発部署(CDO)と品質管理(QC)間のcGMP生産のための技術移転の効率性強化および開発日程加速化戦略」を主題に技術移転効率化および日程短縮方案を発表した。
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