LG電子、日本の主要商業地区にサイネージを供給

[写真=LG電子]
[写真=LG電子]

LG電子が日本都心の新しいランドマークとして浮上する総合ショッピングセンターに透明・超高画質のサイネージを供給し、グローバル商業用ディスプレイ市場でプレミアムリーダーシップを一層強化する。

LG電子は12日、東京の高輪ゲートウェイ駅近くにオープンする「ニュウマン高輪(NEWoMan TAKANAWA)」に透明OLEDサイネージと超高画質マイクロLEDサイネージLG MAGNITなどを供給した。

ニュウマン高輪は、日本最大の鉄道会社である東日本鉄道株式会社の子会社であるLUMINEが推進中の高輪ゲートウェイ地下鉄駅一帯の再造成事業の核心になる建物だ。

LG電子はニュウマン高輪の北館イベントホールに約380インチに達する超大型透明サイネージを設置し、訪問客にデジタルと現実を結合した革新的な空間経験を提供する。 空間を埋め尽くす規模だが、開放感を感じられるように透明OLEDサイネージ55型モデルの計16台を横8台、縦2台の配列で設置した。

LG電子の透明OLEDサイネージは画面の向こうが見える透明さで、どんな空間にも自然に似合うディスプレイだ。 四方につなぎ合わせることのできるモジュール構造で、大きさの限界のない透明ビデオウォールを具現する。

北館と南館に入る2階の入口には超高画質のサイネージであるLG MAGNITがそれぞれ設置された。 LG MAGNITは髪の毛の厚さより薄い100μm(マイクロメーター)以下のマイクロLEDが自ら光と色を出すディスプレイだ。 鮮明な画質と高い水準の色再現力、精密な映像処理技術などで差別化された視聴経験を提供する。

LG電子はプレミアムサイネージと共に、パーフェクトカラー・ブラックの圧倒的画質を誇るLG OLED TVを前面に出し、海外ブランドが進出しにくい日本ディスプレイ市場で善戦している。 昨年から70型以上の超大型OLED TV市場で1位を守るなど、プレミアムTV市場でリーダーシップを強固にしている。
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