首都圏の集中豪雨で3人死亡…韓国中対本、非常勤務2段階稼働

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[写真=聯合ニュース]
14日午前まで首都圏・江原内陸・忠清北道を中心に強く多くの雨が降ると予想される中、前日(13日)中部地方に降り注いだ集中豪雨に仁川と京畿道金浦・抱川で死亡者3人が発生した。

13日午後10時基準、ソウル・仁川・京畿・江原・忠南に大雨特別警報が発効された状態だ。

特別警報が出された地域のうち、ソウルが3つ、仁川が3つ、京畿が11つ、江原が2つ、忠清南道は4つの地域に大雨警報が出された。

同日0時から午後10時までの地域別累積降水量は、仁川・永宗島が255.5㎜、京畿道・金浦が248.5㎜、ソウル・道峰が234.5㎜、京畿道・高陽が233.5㎜、京畿道・楊州が218.5㎜、江原道・鉄原が130.5㎜、京畿道・加平が128.5㎜、忠清南道・洪城は76.0㎜などだ。

一日最大60分の降水量は仁川・甕津が149.2㎜(午前9時14分基準)で最も多かった。

人命被害も発生した。

仁川では午前7時20分頃、中区雲西洞の道路で車が雨道に滑って湖に落ち、40代の運転手が死亡した。また京畿道・金浦では昼12時14分頃、古村邑で車が流され、後部座席にいた80代の男性が死亡した状態で発見された。この日金浦の昼12時2分頃、60分降水量は101.5㎜に達した。

京畿道・抱川では午前7時頃、永北面道路でスポーツ用多目的車(SUV)が雨道で滑って信号機に衝突し、助手席にいた70代の女性が死亡し、運転者が負傷した。

中央災難安全対策本部(中対本)は13日午後6時30分から、風水害危機警報を「警戒」に引き上げ、中対本の非常勤務を2段階に格上げした。
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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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