![[写真=起亜]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/08/01/20250801171605782409.jpg)
起亜は今年7月、国内4万5017台、海外21万7188台、特殊500台など、計26万2705台を販売したと1日、明らかにした。 前年同月比0.3%増加した物量だ。
車種別の実績はスポーテージが4万6901台で、グローバル市場で最も多く販売された。 セルトスは2万8538台、ソレントは1万7852台で後に続いた。
国内では前年同月比2.2%減の4万5017台を販売した。 先月最も多く売れた車はカーニバルで、7211台が販売された。 乗用車はレイ3769台、K5 2868台、K8 2090台など、計1万1163台が販売された。
RVはカーニバルをはじめ、ソレント7053台、スポーテージ5424台、セルトス4921台、EV3 2199台、タスマン1271台の計3万223台が販売された。 商用はボンゴⅢが3520台売れるなど、バスを合わせて計3631台が販売された。
海外販売は前年同月比0.9%増の21万7188台を記録した。 スポーテージが4万1477台で、海外最多販売モデルになった。 セルトスは2万3617台、K3(K4を含む)は1万6813台で後に続いた。
特殊車両は国内で116台、海外で384台の計500台を販売した。
起亜関係者は“グローバルエコカー販売の好調で、6カ月連続で前年比販売成長を続けている”とし、“8月にはEV4の輸出本格化とPV5、EV5などのエコカーラインナップの拡大を通じて販売モメンタムを続けていく”と述べた。
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