![[写真=現代自]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/07/25/20250725145150728790.jpg)
現代自・起亜が今年上半期、欧州市場で低調な実績を収めたことが分かった。
24日、欧州自動車工業協会(ACEA)によると、現代自・起亜は今年上半期、欧州市場で53万9212台を販売した。 前年同期比4.4%減少した物量だ。
現代自は5.2%減の26万7348台、起亜は3.7%減の27万1864台を記録した。
欧州市場全体の販売台数は681万5320台で、昨年上半期より0.9%減少し、現代自動車グループの欧州市場シェアは0.3%ポイント下落した7.9%を記録した。
上半期に最も多く売れた現代自のモデルはツーソン(6万688台)で、コナ(4万1141台)、i10(3万1342台)の順だった。 起亜はスポーテージが7万6255台、シードが5万705台、EVが3万4277台の順だ。
エコカーの販売実績は現代自の場合、ツーソン(3万8250台)、コナ(3万3429台)、インスター(1万2698台)の順だった。 起亜はEV3(3万4277台)、ニロ(2万6422台)、EV6(9206)などが多く販売された。
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