![[写真=LGエネルギーソリューション]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/03/27/20250327140718238643.png)
LGエネルギーソリューションが計20億ドル(約2兆9300億ウォン)規模の外貨債の発行に成功したと26日、明らかにした。
今回の外貨債は3年満期4億ドル、5年満期9億ドルの一般外貨債と10年満期7億ドル規模のグローバルグリーンボンドで構成された。 発行金利は米国債(3年·5年·10年物)比でそれぞれ+135bp、+145bp、+170bpと決定した。 これは最初提示金利(Initial Price Guidance)より3年·5年物は30bp、10年物は35bp低い水準だ。
今回の外貨債発行には262のグローバル機関投資家が参加し、総公募額の4倍に達する注文が殺到した。
LGエネルギーソリューションは今回調達した資金を大規模なグローバル生産施設への投資に活用する計画だ。 今年、カナダのオンタリオ·ステランティス合弁工場と米国オハイオ州ホンダ合弁工場の稼動を控えており、北米だけで5つの新規工場を建設中だ。
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