![[写真=サムスン電子]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/03/17/20250317160708876542.jpg)
サムスン電子は2025年型Neo QLED・OLED・ザ·フレームなど80種余りのモデルがドイツのTUVラインランドから「カーボンフットプリント」と「炭素低減」認証を受けたと16日、明らかにした。
Neo QLED 8K・Neo QLEDなどサムスンプレミアムラインナップは5年連続で炭素低減認証を獲得し、普及型ラインナップであるQLEDまで認証を拡大し、昨年60種対比総認証モデル数が増加した。
TUVラインランドはグローバル実験認証機関で、TV製品の製造、運送、使用、廃棄まで全ライフサイクルにわたって発生する温室効果ガス排出量を国際基準に基づいて評価し、二カーボンフットプリント認証を付与する。
カーボンフットプリント認証を受け、企業の炭素排出量低減のための持続的な関心と努力を通じ、従来の同級モデルに比べて炭素発生量が減少した製品には炭素低減認証まで授与する。
サムスン電子は2021年、Neo QLEDで4K以上の解像度を持つTVでは初めて炭素低減認証を獲得した後、LED・クリスタルUHD・ライフスタイルTV・OLED・モニター・サイネージまで認証対象製品群と規模を毎年拡大している。
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