![[写真=サムスン電子]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/02/20/20250220111825655236.jpg)
サムスン電子はスマートモニター全体販売台数5台のうち、4台は「ムービングスタイル」製品だと19日、明らかにした。
昨年第4四半期基準で、ムービングスタイルが発売された2023年第4四半期と比べると、販売比重が5倍以上急増した。
ムービングスタイルは、別途の機器なしにインターネットさえつながれば、モニターでOTTのような多様なコンテンツを楽しめるサムスン電子のスマートモニターにムービングスタンドを結合した製品だ。
サムスン電子はムービングスタイルの人気要因として、便利な移動性だけでなく、消費者の多様な好みに合わせて組み合わせて購買できる点を挙げた。
ムービングスタイルはどこでも多様なコンテンツを楽しむことができ、1人世帯や新婚夫婦など若い世代が多く好む製品だ。
サムスン電子は消費者がより簡単にムービングスタイルを組み合わせて購入できる専用ページをサムスンドットコムにオープンした。
ムービングスタイルは4K解像度のM8・M7・M1からFHD解像度のM5まで4つのラインナップがあり、43型・32型・27型など多様な画面サイズで使用者の必要に合わせて製品を組み合わせることができる。
また、モニターとスタンドの両方ともホワイトとブラックの2色で発売され、好みとインテリアに似合う色の選択が可能だ。 これにスピーカーを載せることができる棚置き台が含まれたスタンドから基本形までスタンドタイプも選ぶことができる。
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