韓国軍合同参謀本部は18日、北朝鮮が対南汚物・ごみ風船と推定される物体を扶養していると明らかにした。先月24日以来、25日ぶりだ。
合同参謀本部は、風向きを考慮すると、風船が京畿道や首都圏地域に移動する可能性があると伝えた。
今年に入って、北朝鮮は5月末から今回まで31回にわたって韓国に向けてごみ風船を飛ばしている。
合同参謀本部は「国民は積載物の落下に注意し、落ちた風船を発見すれば接触せずに近くの軍部隊や警察に通報してほしい」と呼びかけた。
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