ソウル観光財団が500人余りの外国人と共にソウル都心10大名山に登る。
観光財団は最近、ソウル道峰区の徳成女子大学校で13ヵ国から来た外国人登山客70人余りが参加した中で、ソウル都心10大名山チャレンジの発足式を開いた。
発足式後には70人余りのチャレンジャーが北漢山トゥルレキル(周囲の道)登山をすることでチャレンジ開始を知らせた。
ソウル都心10大名山チャレンジは、登山に関心の高い外国人なら誰でも参加でき、参加申し込みはソウル都心の登山観光公式インスタグラムでできる。
チャレンジ参加者はソウルの主要23の山の中から10か所を選択し、山頂からメッセージタオルと一緒に撮影した写真を認証すれば良い。
完登者には完走メダルとハイキングポーチ、キーホルダーなどで構成された完登記念品を提供する。特に優秀参加者20人にはソウルを代表する観光記念品である「ソウルグッズ」も贈呈する。
一方、観光財団は今年下半期に3回目の「ソウル都心登山観光センター」を冠岳山に開所するなど、ソウル都心登山観光拠点を拡大する予定だ。
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