![[写真=起亜]](https://image.ajunews.com/content/image/2024/05/03/20240503155815732061.jpg)
起亜は今年4月、グローバル市場で国内4万7505台、海外21万3081台、特殊436台など、前年同期比0.6%増の26万1022台の車を販売したと2日、明らかにした。
これは昨年同期と比べ、国内は3.2%減少、海外は1.6%増加した数値だ。 車種別の実績はスポーテージが4万9077台で、グローバル市場で最も多く販売され、セルトスが2万9014台、ソレントが2万2889台で後に続いた。
起亜は国内で前年同期比3.2%減の4万7505台を販売した。 先月最も多く売れた車はソレントで、7865台が販売された。 乗用車はレイ4460台、K5 3168台、K8 1988台など、計1万2626台が販売された。
RVはソレントをはじめ、スポーテージ7179台、カーニバル6879台、セルトス5025台の計3万353台が販売された。 商用はボンゴⅢが4404台売れるなど、バスを合わせて4526台が販売された。
海外では昨年同期比1.6%増の21万3081台の販売台数を記録した。 車種別に見ると、スポーテージが4万1898台売れ、海外最多販売モデルとなり、セルトスが2万3989台、K3(フォルテ)が2万959台と続いた。
特殊車両は国内で126台、海外で310台の計436台を販売した。 起亜関係者は“EV3、EV6の商品性改善モデル、K8の商品性改善モデルなど、競争力のある車の発売を通じ、販売台数と収益性を向上させる”と述べた。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。