ハンファソリューション、昨年の営業利益は6千45億ウォン…前年比34.6%↓

[写真=ハンファソリューション]
[写真=ハンファソリューション]

ハンファソリューションの新再生エネルギー部門が過去最大の実績を記録し、ケミカル部門の不振を小幅に挽回した。

ハンファソリューションは昨年の連結基準の営業利益が6045億ウォンで、前年比34.5%減少したと22日、公示した。

同期間の売上は1.2%増加した13兆2887億ウォンだ。 純損失は1552億ウォンで、赤字転換した。

事業部門別に見れば、新再生エネルギー部門は売上6兆6159億ウォン、営業利益5682億ウォンを記録した。 前年比それぞれ18.8%、62.3%増えた過去最大の実績だ。 米国と欧州を中心に開発資産の売却が増えた結果だ。

ケミカル部門の売上は13.7%減の5兆974億ウォンだ。 営業利益は89.9%減の595億ウォンと集計された。 石油化学の需給不均衡の長期化と第4四半期の定期補修が収益性に影響を及ぼした。

先端素材部門の売上は14.2%減の9889億ウォン、営業利益は82.2%増の643億ウォンだ。 完成車の需要増加により、部品素材の販売台数が安定的に維持された。 原材料価格の下落と生産効率化の努力が収益性の拡大につながった。

同日、ハンファソリューションは4年ぶりに配当を再開すると発表した。 普通株基準で1株当たり300ウォンだ。 配当総額は517億ウォンだ。
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