旧正月連休期間中、計3071万人が移動···前年比 10.2%↑

사진연합뉴스
[写真=聯合ニュース]

今年の旧正月連休の間、計3071万人の人波が移動したことが分かった。

韓国国土交通部は14日、去る8日から12日まで旧正月連休特別交通対策期間中に計3071万人が移動したと明らかにした。これは昨年の旧正月連休(5日間)の移動量である2787万人に比べて10.2%増加した数値だ。

高速道路の通行量は2721万台で前年比7.9%増加し、旧正月当日(10日)の通行量は旧正月連休期間の一日通行量の歴代最大水準である629万台を記録した。コロナパンデミック以後、帰省・旅行客の増加によるものと見られる。

高速道路の最大所要時間は区間によって多少差があるが、全体的には前年対比小幅減少した。ソウル→釜山(プサン)は前年比10分、ソウル→木浦(モクポ)は20分減った。

交通手段別の分担率は乗用車の移動比率が高くなり、乗用車の分担率が前年比0.9%増加(92.2%→93.1%)した。旅行需要の拡大などで航空分担率も0.6%から1.2%に上昇した。

対策期間中、全国の交通事故発生件数は1201件で前年(1983件)比39.5%減少し、死亡者数も19人で昨年比29.7%減少した。鉄道、航空の場合にも施設物の重点点検を強化し、非常勤務体系の運営を通じた混雑管理で特記すべき事故は発生しなかった。

国土交通部のパク・ジホン交通物流室長は「国民の積極的な参加と協力で今年の旧正月特別交通対策が円滑に施行された」として「今回の連休期間の交通需要分析等を通じて国民の交通安全と移動便宜が増進されるよう持続的に努力する」と明らかにした。
 
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