ネイバー(NAVER)が検索結果にユーザーの意図がさらに多く反映されるよう高度化する。
ネイバーは1日、統合検索内の「人気文」スマートブロックを新しく披露すると明らかにした。 既存のビュー(VIEW)領域は当該ブロックに統合される。
人気文スマートブロックはブログ、カフェなどで作成されたユーザー生成コンテンツ(UGC)文書を集めて提供する。
既存のビュー領域はコンテンツを羅列する方式で結果を示した反面、新しい検索結果にはスマートブロック基盤の単一または細部意図で分類されたユーザー適合型コンテンツが主に露出される。この時、分類可能な大テーマがあれば、ブロック名称の前にテーマ名が一緒に表記される。
また「ブログタブ」や「カフェタブ」もそれぞれ分けて提供する。ユーザーは個人空間で創作されたコンテンツと多数のユーザーが参加するコミュニティで生成されたコンテンツを区分して追加探索することができる。
ネイバーサーチ社内独立企業(CIC)のパク・チャンフンリーダーは「(スマートブロック導入後)ユーザーが望む情報を素早く探し、新しいコンテンツを発見する確率が高くなるなど探索の質が高くなるだろう」と期待した。
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