現代自・起亜、昨年米国で過去最大の業績…ツーソン・カーニバル善戦

[写真=現代自]
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現代自と起亜が昨年、米国市場で二桁の販売成長率を記録し、歴代最高の実績を収めた。

4日、現代自の米国販売法人によると、昨年の年間販売台数は計80万1195台で、前年より11%増えた。

これは米国で過去最大の年間販売量だ。 特に、ツーソンは初めて20万台以上販売され、年間販売新記録を立てた。 昨年12月の販売台数は7万5164台で、前年同期比4%増加し、歴代12月の最大記録を更新し、17ヵ月連続で前年比販売台数増加記録を続けた。

モデル別では、電気自動車のアイオニック5の販売台数が前年同期比90%増加したのをはじめ、サンタフェプ・ラグインハイブリッドとサンタフェ・ハイブリッドもそれぞれ3205%、74%増加した。 ツーソン・プラグインハイブリッドは8455%、パリセード95%の成長を記録した。 12月を含めた昨年第4四半期の販売台数は20万6048台で、前年同期比5%増加した。 第4四半期にはエコカーの小売販売台数が37%増えた。

起亜の米国販売法人は昨年、年間販売台数が78万2451台で、前年より13%増加した。 これは過去最高水準だ。 モデル別ではカーニバル(93%↑)をはじめ、ニロ(26%↑)、セルトス(17%↑)、スポーテージ(12%↑)、テルライド(11%↑)、フォルテ(7%↑)の6種が過去最大の年間販売台数を達成した。

特に、電気自動車とハイブリッド車の販売が前年より41%増加し、スポーツ用多目的車(SUV)モデルの場合も成長傾向を続け、全体販売台数の72%を占めた。 起亜の米国販売法人の昨年12月の販売台数は6万275台で、前年同期より0.2%減少した。
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