ソウル大学病院は20日、韓国生産性本部が発表した「2023年国家ブランド競争力指数（NBCI）」調査で8年連続総合病院部門1位に選ばれたと明らかにした。
国家ブランド競争力指数は、年間3万人を越える消費者が参加し、韓国の国内産業を代表するブランドのマーケティング活動とブランド認知度・イメージ・関係、購買意図、忠誠度などを評価する公信力のあるブランド評価指標だ。
ソウル大学病院は今年3月、韓国能率協会コンサルティング主管の韓国産業のブランドパワー（K-BPI）総合病院部門23年連続1位に続き、今回のNBCIでも8年連続1位を占めた。
ソウル大学病院のキム·ヨンテ院長は「ソウル大学病院は国家中央病院であり、『国民の病院』として必須医療の空白を解消し、未来医療を先導していく」と伝えた。
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