![[写真=LGエネルギーソリューション]](https://image.ajunews.com/content/image/2023/08/05/20230805123509122732.jpg)
4日、インドネシア投資省によると、LGエネルギーソリューションのクォン·ヨンス副会長は3日(現地時間)、インドネシア・ジャカルタでインドネシアのBahlil Lahadalia投資相に会い、LGコンソーシアムの事業進行状況について話し合った。
同日、Bahlil長官はLGコンソーシアムの事業が支障なく進められるよう許認可などの支援を約束した。
クォン副会長はインドネシア政府側に感謝の意を伝え、“年内に陽極材工場着工のため、各コンソーシアム社の取締役会の承認を受ける予定”と述べた。
LGコンソーシアムはインドネシアで98億ドル(約12兆8000億ウォン)規模の大規模バッテリープロジェクトを推進している。 この時、LGエネルギーソリューションはLG化学、ファユコバルト、LXインターナショナル、ポスコフューチャーエムとインドネシア企業のアンタム、IBCが共同で参加するLGコンソーシアムの代表会社を務めている。
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