6月28日から「満年齢統一法」が施行される。ただ、酒とタバコの購買年齢はそのまま維持される。
27日、女性家族部は満年齢統一法が施行されても青少年保護法上の青少年年齢は現行のように「年年齢(現在年度から出生年度を除いた年齢)」が基準であるため、酒・タバコ購買可能年齢には変わりがないと明らかにした。
「満19歳未満の者で、満19歳になる年の1月1日を迎えた人は除く」という青少年保護法により、今年は誕生日と関係なく2004年後の出生者は酒・タバコを購入できる。
一方、ネイバーとカカオが満年齢計算法と関連したサービスを改善した。
業界によると、ネイバーは年齢計算機サービスを改善し、出生日と基準日を入力した後、「計算する」をクリックすれば年齢と帯を確認できる。
カカオが運営するポータルサイトのダウム(Daum)は、人物検索時に該当人物の年齢を変わった基準に従って提供する。
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