ティーウェイ航空、清州空港から大阪·バンコクへ新規就航

[ティーウェイ航空、清州空港から大阪·バンコクへ新規就航]


 
ティーウェイ航空が清州空港・国際線路線に大阪·バンコクなど新規路線を追加すると24日、明らかにした。
 
ティーウェイ航空は4月から運航路線の追加に乗り出す。 4月27日からバンコク路線を週4回運航し、6月8日からは大阪路線を週7回運航する計画だ。
 
ティーウェイ航空は2020年4月、清州-済州路線に就航した。 以後、1月に清州-ダナン路線を始め、清州空港の国際線運航に突入した。
 
当時、パンデミック以後、国際線定期便運航路線がない清州空港で、ティーウェイ航空は2年11ヵ月ぶりに国際線に就航した。 週4回の運航で始まった清州-ダナン路線は2月8日から毎日運航に増便され、以後、2万人を越える搭乗客が利用した。
 
ティーウェイ航空は清州空港路線の拡張のため、ケータリング倉庫確保、清州空港専担客室乗務員の運営、地上操業人材採用などを準備してきた。 ティーウェイ航空は今後も国際線の持続拡大および効率的な機材運営を通じ、近隣地域利用客の旅行便宜を高め、清州空港の活性化も積極的に支援する計画だ。
 
また、3月24日午後2時からはティーウェイ航空の公式ホームページとモバイルアプリ·ウェブで、清州-大阪路線の航空券販売を開始する。 清州空港を午前10時に出発し、大阪関西空港に午前11時40分到着する日程だ。 清州-バンコク路線も諸般の手続きが終わり次第、航空券販売を実施する計画だ。
 
ティーウェイ航空関係者は“清州発のニャチャン、 延吉路線も上半期内に就航するために準備している”とし、“地方発国際線を持続拡大し、地域利用客に安全で便利な空路を提供し、地方空港の活性化にも寄与するだろう”と述べた。
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