1月の訪韓外国人観光客43万人…圧倒的1位は日本6万6900人

[写真=聯合ニュース]


今年1月、43万人余りの外国人が韓国を訪れた。昨年同月より400%以上増加した数値だ。特に日本の増加傾向が目立った。中国の場合、入国者対象の防疫措置を断行したにもかかわらず、前年同月より150%以上跳ね上がった。

韓国観光公社が発表した1月の韓国観光統計によると、今年1月は43万4429人が訪韓した。昨年1月に8万1851人が韓国を訪れたのと比べると430.8%増加したのだ。

特に日本からの訪問客が目立った。日本は昨年10月、ノービザ入国施行と航空便拡大などの影響を受け、昨年同月(1162人)より5657.3%も増加した6万6900人が韓国を訪れた。

中国は昨年、韓国政府が △ビザ発給制限 △PCR強化 △航空便制限 △検疫情報事前入力義務化など、中国発入国者対象防疫措置を強化したにもかかわらず、昨年1月(9489人)より162.9%増の2万4946人が入国した。

香港は旧正月連休(1.23~25)と冬休み需要が増加し、前年同月対比35132.9%増加した2万6777人が訪れた。昨年同月にはわずか76人だけが訪韓した。

台湾も冬季の訪韓観光需要が増え、航空便が増便(前年同月比158.6%増)し、昨年1月(309人)より1万5912%増の4万9477人が韓国を訪れた。

一方、海外に出国した韓国人は昨年1月(14万7434人)より1108.9%増の178万2313人を記録し、訪韓外国人の数と2倍近く差を広げた。
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