LG化学、昨年の営業利益2兆9957億ウォン…前年比40.4%↓

[LG化学、昨年の営業利益2兆9957億ウォン…前年比40.4%↓]


 
LG化学が国内外の環境悪化によって昨年の営業利益が40%以上減少した。 ただ、売上高は創業以来、初めて50兆ウォンを超えた。
 
LG化学は連結基準で昨年の営業利益が前年対比40.4%減少した2兆9957億ウォンを記録したと31日、明らかにした。
 
売上高は前年比21.8%増の51兆8649億ウォンと集計された。
 
LG化学側は“昨年、難しい対内外環境の中でも電池素材事業が拡大し、より安定的な事業ポートフォリオを構築し、全社売上増大と共に、連結基準6兆4000億ウォンの堅調なEBITDA創出など、意味ある成果を達成した”と説明した。
 
LGエネルギーソリューションを除いたLG化学の昨年の売上は30兆9000億ウォンだ。 今年の売上目標は前年比4%増の32兆2000億ウォンに設定した。
 
LG化学は今年の事業展望と関連し、インフレによる景気鈍化と高金利など厳しい経営環境が持続するものと予想されるが、△石油化学部門の既存製品の低炭素化、高付加事業強化、Sustainability新事業育成 △先端素材部門の陽極材出荷量の増加(50%以上)による売上成長 △生命科学部門のAVEO社買収を通じたグローバル事業シナジー極大化などを通じ、全社レベルの成長基調と未来準備のための踏み台を持続的に強化していく計画だと明らかにした。
 
一方、LG化学は昨年4四半期に連結基準△売上13兆8523億ウォン △営業利益1913億ウォンの経営実績を記録した。 売上は前年同期比26.68%増加し、営業利益は74.5%減少した。
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